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【おすすめは?服装は?体験談あり!】婚活パーティーの流れと20代、30代におすすめの婚活パーティー5選

【おすすめは?服装は?体験談あり!】20代、30代におすすめの婚活パーティー5選



半年で10社以上の婚活パーティーに行った過去の経験から、パーティーに行って実感してきたアレコレについてお伝えします。

 

私が感じた婚活パーティーの一番のメリットは、一度に多くの人と出会えて時間も短く効率的な点です。

 

4対4の2時間制の合コンなどと比較すると、時間当たりに出会える異性の人数は段違いです。

 

また、マッチングアプリはメッセージ交換からスタートしてお互いの距離を少しずつ近づけていける点がメリットでもありますが、そのような事前のメッセージのやり取りを省ける点も手間が省けてスムーズです。


婚活パーティーなら、はじめから直接話して相手とフィーリングが合うかどうかを判断することが出来ます。

 

マッチングアプリで時間をかけてメッセージのやり取りをしていた段階では分からなかったけれど、実際に会って話すとフィーリングが合わず違和感を感じる、というようなことが起きにくいです。


婚活パーティーが気になるけれど躊躇してしまう。パーティーが色々ありすぎてどれに参加すればいいか分からない。パーティーの流れを知りたい。どんな人たちが参加しているのか気になる。などなど…


今回は、そんな方のために婚活パーティーの体験談と20代、30代向けを中心におすすめの婚活パーティー5選をまとめました。


婚活パーティーの基本的な流れ


①受付

遅刻してしまうと印象が良くないため、開始5~15分前に受付を済ませるのがおすすめです。


②プロフィール記入


受付を済ませてから手書きで記入するケースや、インターネットから申し込む際に、あらかじめ入力しておくパターンなどがあります。


③自己紹介タイム

トークタイムでは、記入したプロフィールカードを見ながら会話をします。

会話時間は1人のお相手につき約3~5分です!この時間で自分の魅力を相手に伝える必要があります。

 

④印象チェック

自己紹介タイムを終えた時点で、誰が気になっているかの中間集計をとります。
気になる異性にメッセージカードを書き、次のフリータイムにスタッフが該当の異性にカードを渡すことが多かったです。


⑤フリータイム

もう一度会話したい異性と話せる最後のチャンスです。
今度は全員と話すのではなく、自分から積極的に声をかけにいく必要があります。


印象チェックで指名された場合には、誰が指名してくれたのかが分かるので、その人を狙って話しかけるとマッチング率が上がるでしょう。


⑥マッチング希望


最後に、マッチングしたいと思った異性の名前や番号を記入し、運営者に提出します。

 

⑦マッチング発表

運営側にてマッチング希望の集計をとり、最終的に誰と誰がマッチングしたかを知らせてくれます。

 

婚活パーティーに参加する際の注意点【服装は?どんなパーティーがおすすめ?】

 

婚活パーティーに参加する際の服装は?

婚活に勤しんでいた半年で10社以上の様々な婚活パーティーに参加しましたが、印象的だったのは、予想以上に綺麗な女性が多く参加していたなという点です。

 

男性は、いわゆるイケメンもいれば、あまり清潔感の無い印象の人までかなり様々でしたが…。


婚活パーティーでは、短い時間の中で自分をアピールする必要があります。
第一印象勝負なので、初対面の相手に好印象を持たれやすいタイプの人は特に向いていると思います。


とびぬけて容姿端麗でなくとも、見た目の清潔感や服装は男女ともに重要です。

 

なにしろ実際に会って短い時間で話すので、会話の内容も大切ですが、見た目的な第一印象が結果を左右することが多いんです。

 

パーティーに参加する際の服装ですが、男性の場合、スーツで参加する人が多そうなパーティー(平日の夜開催のパーティーなど)ならスーツがいいと思います。

 

カジュアルなスタイルで参加する人が多いパーティー(休日開催のパーティーなど)では同じようにカジュアルなスタイルで参加するのが望ましいです。

自分だけ浮いてしまわないように気をつけましょう。


特に、休日開催の婚活パーティーの格好は、カジュアルと言えどラフすぎない格好に仕上げるのがポイントです。


カジュアルな服はセンスがあらわれるので、清潔感のある配色できれいめな服を選びましょう。

 

また、適度なオシャレは素敵ですが、オシャレすぎるファッションや派手な服は避けた方がよいでしょう。


そのようなファッションは「遊び人」のイメージを持たれたり、「金遣いが荒そう」と思われたりします。


婚活パーティーは結婚相手を探すのですから、金銭感覚が合わないと思われるようなファッションはよくありません。

 

流行遅れの古くさい服や、着古した服、おじさんっぽい服はよい印象を与えません。

あまりにもダサい服装だと、女性に並んで歩くのが恥ずかしいと思われてしまうでしょう。


女性の場合は、ワンピースが鉄板です。ワンピースは清楚で上品な印象を与えますので男性受けがよく、婚活パーティーにふさわしい服装です。

 

ワンピースなら上下のコーディネイトを考えずにすむので、女性としても楽ですよね。

 

ワンピースにもさまざまなデザインがありますが、カジュアルすぎるデザインや、派手なデザインよりも、フェミニンなタイプを選びましょう。

 

婚活パーティーには、品のある華やかさが感じられるファッションがおすすめです。

 

派手すぎるファッションは男性を寄せつけにくくなりますが、地味すぎるファッションも存在感が薄くて魅力が伝わりません。

 

フェミニンなワンピースなら、婚活パーティーにふさわしい華やかさがあります。

 

スカートとトップスの組み合わせも女性らしい雰囲気になるので婚活パーティーにおすすめです。

 

スカートは、ひざ丈のフレアスカートならふんわりやわらかい雰囲気に。

 

トップスはシフォン素材やニットのアンサンブルなど、フェミニンなアイテムで優しい雰囲気がでるようにコーディネイトしましょう。

 

また、洋服の色は白やピンクなど明るい色がおすすめです。

 

特に白いトップスは、顔色を明るく見せてくれる効果がありますので、婚活の席で自分を魅力的に見せることができます。原色や全身黒のコーディネイトは避けた方がよいでしょう。

 

どんな婚活パーティーがおすすめ?

大手の婚活パーティーは会社規模が大きいため、広告やサイトでの集客力が高く多くの人数が集まります。

また参加者数が多いから出会いも多い婚活パーティーでは、男女比のバランスも大切ですが大手なら男女比の調整ができます。

男性4名女性2名のような人が集まらない婚活パーティーでは出会いは限られてしまいます。

また、パーティーの中間で好印象の相手が分かったり、途中でアプローチできるカードを渡せたりと、カップリング率を高める仕掛けと実績が大手にはあります。

まずは、全国展開しているような大手の婚活パーティーから始めるのがおすすめです。

 

 

 

20代、30代におすすめの婚活パーティー5選



20代、30代を中心におすすめの婚活パーティーをご紹介します。


お見合いパーティーの婚活【PARTY☆PARTY】

・大手の安心感

・テーマが豊富!

・スタッフの対応がいい

・会場が清潔できれい

・本人確認もしっかりしている

 

PARTY☆PARTY

 

 

年齢別だけでなく、趣味コンもあるし、猫カフェ婚やお散歩コン、100名以上が集まる大規模イベント婚活もあります。

 

他のパーティー会社でよくある、自己紹介してフリータイムのスタイルは飽きるし、「この前も会いましたよね!」って同じ人と遭遇することがあります。

 

PARTY☆PARTYは開催数が多いので、まず同じ人とは出会いません。

 

お散歩コンやクッキング合コン、ディナー合コンだと、違ったタイプの異性と出会えます。いろいろテーマが豊富なPARTY☆PARTYーが一番のオススメです。

 

人気があるからだと思いますが、イケメン率が高い印象です。女性もきれいな人が多く競争率は高いかも知れません。

 

でも、他の婚活パーティーと比べて、参加している男女のレベルが高いから、付き合いたいと思える人と出会える確率が高い!

 

ハズレ回が少ないからこそ、また行こうって思えます。

 

あとはやはりスタッフの対応が良かったのも好印象でした。例えばフリータイムとか、ちょっとひとりでいると、すぐに声をかけてくれたり、進行もとってもスムーズで上手。

 

カップリング率の高い個室婚活も人気ですね。PARTY☆PARTYは6回リピートしていて、4回カップルになれました。


スタッフの対応がとにかくよい、会場もきれいで、イケメン&美女率が高い。企画の数が多くリピートしても飽きない。

 

男性は30歳から36歳、女性は28歳から33歳など、年齢差があまりないことが特徴。まさに「同世代婚活」です。これは集客力があるからできること。

 

よくあるダメな婚活パーティーの例としては「20歳以上の独身男女」。これでは参加者は20代から60代までばらばらで、最悪恋愛対象が一人もいなかったなんて悲劇が起こることに…。

 

私の経験から、やはり一般的にはプラスマイナス5歳の年齢幅は出会いがうまくいきやすいです。

 

実際に、周囲で結婚しているカップルは、男性が2歳~5歳上くらいの年上彼氏×年下彼女カップルか、1~2歳女性が年上の年上彼女×年下彼氏の姉さん女房カップルが比較的多いです。


話が合いやすい、育った時代が同じなので価値観も似ているメリットがあるのでしょうね。

 

PARTY☆PARTY

 

おとなの婚活パーティーOTOCON(おとコン)

・結婚前向きの真剣婚活

・少人数でしっかり話せる

・40代も参加しやすい

 

おとコンは「半年以内・1年以内に結婚したい人限定」企画が主流です。結婚前提の真剣婚活するなら、おとコンというのが定番。

 

その為、イベント婚活もありますが、1対1でじっくり話せる個室婚活が人気です。

 

年齢層も幅広い中、特に40歳以上の男女向けも多く開催しています。30代から40代で結婚を早くしたい人に人気の婚活パーティーです。

 

真剣な方が集う大人の婚活パーティー♪

 

 

男女20代限定街コン・婚活パーティー『20's party』

 

・同じ20代だからこそ会話が盛り上がりやすい

・『高身長&オシャレな男性』『若きエリート男性』 など種類豊富

 

「男女20代限定」とされているので、参加者の年齢幅が広すぎず、20代の男女には安心ですね。

 

男女20代限定の婚活パーティー「20's party」


男性ハイステータス専門の街コン・婚活パーティー『プレミアムステイタス』

・大手企業、医師、会計士などハイステータス専門

・男性資格証100%確認

・人数比保証制度あり

 

上質な出会いがコンセプトのハイステータス婚活パーティーです。


ハイステイタス男性を対象とした立食と着席形式の婚活パーティーで、大手企業・外資企業・公務員・医師・経営者等の男性と、OL・看護師・美容系・客室乗務員・アパレル系等の女性とが出会っています。


男女共に身分証と参加資格証100%提示で安心です。


認定仲人プロデュース個室型・婚活パーティー/年間5000回開催【レインボーファクトリー】

・認定仲人が監修プロデュース

・98%が一人で参加する婚活パーティー

 

年間500人以上の縁結びを行っている認定仲人が監修プロデュースする婚活パーティーです。


一人で参加する方の気持ちを細部まで考えられた、カジュアルスタイルの婚活パーティーです。

 

98%がお一人で参加する婚活パーティー【レインボーファクトリー】

 

まとめ

婚活パーティーを選ぶなら、まず運営が安心でパーティー進行も上手な大手婚活パーティー会社が基本です。

 

その中でも自分にマッチした婚活パーティーを選ぶことがポイントです。

 

どんなタイプの異性と出会いたいのか、年齢は?、個室か大勢がいいのか、希望に合わせて選んでいきましょう。

 

実際に参加してみて初めてわかることもあります。大手婚活パーティー会社なら、本人確認もしっかりしています。

 

まずはここで紹介した婚活パーティー会社のサイトでパーティー情報をチェックしてみましょう!

 

アプリ婚活などと並行して行うのももちろんアリです!

 

みなさまに素敵な出会いがありますように。

 

【男女別例文あり】30代の婚活で好印象なプロフィール欄を書くコツ6選

好印象なプロフィール欄の書き方

 

どんな婚活でも、活動をする上で「プロフィールの内容が非常に重要」だといわれています。

 

「書面だけでは判断できない」「実際に会ってみないと分からない」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、事実として、プロフィールは婚活の成功率をガラリと変えてしまうほどの大きな力を持っているのです。

 

婚活のプロフィールは、就活における履歴書のようなものです。

 

この記事では、30代の婚活で好印象を勝ち取れるプロフィール欄の書き方をご紹介します。

 

 


婚活プロフィールの記入項目

婚活のプロフィールには、下記の8つの内容を入れることをおすすめします。

冒頭の挨拶

婚活を始めたきっかけ

仕事について

休日の過ごし方

趣味・特技・興味について

性格について

どんな結婚生活を送りたいか

締めの挨拶


【例文あり】好印象なプロフィール欄を書くコツ6選

いいプロフィールを書くことで、さりげなく自己アピールもできますし、後日会う時なども相手をイメージしやすくなります。

また、希望条件を伝えたり、初対面のときの会話のネタにもなります。

 

 婚活をはじめた理由はポジティブに書く

日常生活での出会いや友人などの紹介ではなく婚活をしている理由は、気になる人が多いのではないでしょうか。


婚活を始めた理由は、一人ひとりさまざまです。

プロフィールに「どうして婚活を始めたのか」、「どんな気持ちで婚活をしているのか」を書いておくことで、相手の不安を払拭することができるかもしれません。

 

まず、婚活を始めた理由はポジティブに書くよう心がけましょう。

例えば、「親が結婚してほしいというから」「子供がほしいので、年齢的に限界を感じた」「老後が不安だから」など、相手に敬遠されるようなネガティブな印象の理由は避けなければなりません。

 

また、現在は真剣に婚活しているということもアピールすることが大切です。

「今までは仕事に夢中だったが、そろそろ真剣に結婚を考えたい」「周りで結婚する人が増え、自分も家庭が欲しいと思った」など、真面目さからタイミングを逃してしまったけれど、現在は誠実に結婚と向き合っているという様子が分かると、安心してアプローチできる人も多いでしょう。

 

気恥ずかしいからと言って「友達に勧められたので婚活をしている」などと書いてしまうと、婚活に対して強い思いが無い印象になり、相手も真剣にプロフィールを読んでくれない可能性が高いです。

 

趣味や休日の過ごし方は異性にも共感されやすいものにする


婚活プロフィールの書き方のコツとして、趣味や休日の過ごし方は異性にも共感されやすいものにするということが挙げられます。

 

たとえば男性の場合、「競馬」「ゲーム」「囲碁」などは女性に理解されにくい趣味です。女性の場合は、「エステ」「メイク」「ネイル」「自分磨き」などは男性に共感されません。

 

このように異性から理解されにくい、共感されにくい趣味は書かないほうが無難。男女関係なく楽しめそうな趣味、共感されそうな趣味を書くようにしましょう。

 

男女ともにウケが良い趣味は、「テニス」「フットサル」「ボルダリング」「登山」「トレッキング」などのスポーツやアウトドア系のもの。

 

「料理」「お菓子作り」など家庭的な趣味も好印象を持たれやすいです。苦手な場合は「料理が趣味!と言えるようになりたいため、現在料理教室に通って勉強中です!」などと書いて努力家なところをアピールするのもアリ。
 

 

【休日の過ごし方の例文(女性)】

●アウトドアと料理が好きで、月に1度は登山を楽しんでいます。時には、キャンプで野外料理を作ることも。山登りに限定せず、一緒にアウトドアを楽しめる方とお付き合いできたら嬉しいです。また、大学生の頃居酒屋の厨房でアルバイトをしていたので、簡単な料理をパパッと作るのが特技です。

 

●読書やカラオケ、ドライブなどをして、休日を楽しむことが多いです。好きな本のジャンルはミステリーやファンタジー。漫画も好きで、少年漫画もよく読みます。

 

●休みの日は友人とランチに出かけたり、家でのんびり過ごしたりしています。高校生の頃はバスケ部で、身体を動かすことが好きでした。最近はスポーツ観戦にも少し興味があります。

 

●休日は家の掃除をしたり、友人とショッピングに出かけたりします。最近は仲の良い友人とパン屋めぐりにはまっています。


【休日の過ごし方の例文(男性)】

●テニスと読書が趣味です。 中学・高校時代はテニス部でした。ここ数年はテニスをする機会が減ってはいますが、年に数回は休日を使って友人と集まり、テニスでリフレッシュしています。 読書も好きで、好きな作家は〇〇さんです。

 

●最近一人暮らしをはじめ、休日に料理を作り置きするようになりました。まだ上手ではないですが、面白いなと感じています。 家事をする時間が増えましたが、友人と外出したり、実家の猫と戯れたりもしています。長期連休には、旅行に出かけることもあります。

 

●保険会社で働いているため、休日を利用してFPの勉強をしています。 趣味は、サーフィン、ドライブ、映画鑑賞。海など自然のある場所にドライブで行くのが好きです。 映画は、邦画・洋画問わず色々なジャンルの作品を観ます。

 

 

嘘は書かない

婚活プロフィールの書き方のポイントとして、嘘をつかず正直に書くことも大切です。

自分を良く見せようと思って、ついつい嘘を書いたり盛ってしまったりしたくなることもあると思いますが、嘘はいけません。

 

嘘を書いてプロフィールで好印象を持ってもらえたとしても、会ったときにその部分を突っ込まれて言葉が出ず、嘘がバレてしまうこともあります。

等身大の自分で勝負しましょう。

 


自慢や過度なアピールはしない

自慢や過度なアピールは、マイナス印象になり敬遠されてしまいますのでやめましょう。

 

ただし、自分の性格は肯定的に書くということもコツです。相手に良い印象をもってもらうためのプロフィールなので、ネガティブに感じられる書き方はしないようにしましょう。

 

「後々マイナス面はばれてしまうものだから、そんな自分を受け入れてくれると言う確証のある方と出会いたい。だから正直に書きたい。」と言う気持ちはよく分かります。


しかし、最初からネガティブなことを書かれると、「会いたい」と言う気持ちや、「お付き合いしたい」と言う気持ち自体が生じなくなります。

 

偽って素晴らしい自分を書けと言う意味ではありません。読んだ時に「いい人そうだな」「会ってみたいな」と思ってもらえるように書くことが大切です。

 

ネガティブとポジティブは表裏一体。同じことを言っていても、ポジティブに聞こえる表現を目指しましょう。


(例)

【マイナス】人見知りで気が弱いです → 【プラス】優しくて穏やかな性格です。

【マイナス】少し頑固で気が強いです → 【プラス】自分の意見をしっかりと持ち、決断力があります。

 

自己PR欄は真剣さを伝えるために必ず埋める

自己PR欄は真剣さを伝えるために必ず埋めるというのも、婚活プロフィールの重要ポイントです。

 

自己PR欄は自分の魅力をアピールする場所。過度に謙虚になる必要はありません。異性へ伝えたいことをしっかりPRしましょう。

 

とは言え、自己PR欄に何を書けばいいのかわからない・・・という方もいるでしょう。

婚活という場であることから、自己PR欄には婚活を始めたきっかけや理想のカップル像・夫婦像、結婚したい気持ちを真剣に書くことがおすすめです。

 

理想の結婚生活について書くことで、お付き合いしていく上で相性が良いのか考えるきっかけになります。

 

ただし「専業主婦になって家庭を支えていきたいです」「子どもは、〇人欲しいです」など細かく書く必要はありません。あまりにも具体的に書いてしまうと、驚かれてしまいます。
 


希望条件の書き込みは最小限に

婚活プロフィールの重要ポイントとして、相手への希望や要望は書きすぎないことも挙げられます。

 

「どうしてもこういう人と結婚したい!」という希望があれば、それを書くことは大切です。

 

しかし「年収〇〇万円以上、公務員希望、長男ではない方、親との同居がない方、東京都内で生活できる方」「年下女性、年齢が32歳までの方、身長155cm以下の方、スレンダーな美人」など相手への希望や要望をいくつも書くと、わがままな印象を与えてしまい「条件優先の人」と思われてしまう可能性があります。

 

希望条件や好みのタイプは、できるだけ誰にでもあてはまることを書くのがおすすめです。

 

「優しくて穏やかな方と、安心して過ごせる家庭を一緒に作っていきたいです」
「一緒に前を向いて頑張っていける方と、お互いを支え合える夫婦になりたいです」
など、一般的なことを書きましょう。

 

プロフィールには、当たり障りのない条件や「これだけは絶対に譲れない」という条件だけを書くようにして、結婚相談所であればあとの条件はスタッフへ伝えるようにしましょう。

 

好印象なプロフィール欄の書き方



【好印象なプロフィール欄の書き方】まとめ


婚活におけるプロフィール欄は、最初にお相手を選ぶ、またお相手から選ばれる判断材料となります。

 

つまり、プロフィールがなくては何も始まりませんし、婚活の成功を左右するといっても過言ではありません。

 

文章を書くことやアピールが苦手な方であっても、最初に手間を惜しまずにプロフィール作成と向き合うことで、結婚に対する真剣な気持ちは伝わります。

 

プロフィール欄は婚活の第一歩です。

 

まずは、上記のポイントを参考に、好印象を勝ち取れる充実したプロフィールを作成してみましょう。

 

 

【料金が安い】オンライン型などおすすめの結婚相談所と選び方の注意点

【料金が安い】オンライン型などおすすめの結婚相談所と選び方の注意点

 

婚活サービスを活用した出会いがより身近になっている昨今。

 

結婚相談所の利用料金は年間10~60万円と言われていますが、各相談所によって料金がまったく異なり、高いところだと入会するためだけに30万円以上かかることがあります。


ですが一方で、安いところなら成婚料やお見合い料がかからなかったり、月会費も数千円で済むなど格安な価格設定のところもあり、どこがよいのか悩む方もいることでしょう。


私は実際に婚活に当たって様々なタイプの結婚相談所を探し比較検討しましたが、その料金体系の幅広さには本当に驚きました。


この記事では、結婚相談所の料金に違いが出る理由を解説した上で、
オンライン型などの料金が安い&コスパがよいおすすめの結婚相談所と、選び方の注意点をご紹介します。

 

 

 

結婚相談所の料金に違いが出る理由


結婚相談所の料金に違いが出る理由は、結婚相談所に複数のタイプがあるためです。
それぞれのタイプによって料金も提供するサービスも違います。


結婚相談所は主にデータマッチング型(オンライン型)と仲人型に大別することができます。

 


オンライン型

入会からお見合いまでがすべてオンライン上で完結する結婚相談所のことです。


お見合いシステムを使い、相手を探していく点ではデータマッチング型と似ている部分も多いですが、実店舗を持たず、サービスをオンラインに集約することで費用を安く設定しているのが最大の特徴です。

 

入会金や初期費用がかからない相談所も多いため、年間の活動料金が10万円程度となります。
マッチングアプリとも似ていますが、より身元がきちんと確認されており、結婚が目的なので真剣度が高いです。

 

データマッチング型

相談所のお見合いシステムにプロフィールや希望条件を登録し、条件にマッチした相手をシステム上で紹介してくれる結婚相談所のことです。


店舗での対面サービスも、オンラインでのサポートも両方受けられるケースが多いです。

仲人型と比べてオンラインでのサポートも充実している分、人件費を削減できる傾向にあり、年間の活動料金は20~30万円と仲人型の3分の2程度で済みます。


仲人型

会員一人ひとりに担当の仲人が付き、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など手厚いサービスでバックアップする結婚相談所のことです。


仲人型は基本対面でのサービスであるため、年間の活動料金も約40~60万円と高額であることが特徴です。


ハイブリッド型

仲人型とデータマッチング型の特徴を兼ね備えた結婚相談所です。


豊富な条件での相手検索と専任担当者のフォロー、どちらも受けられるのがハイブリッド型最大のメリットです。

「手厚いサポートを受けたい」、「自分のペースで婚活を進めたい」など明確な希望がなければ、どちらにも対応できるハイブリッド型はおすすめです。

 

年間の活動料金が特に安いのは上記のデータマッチング型やオンライン型といわれるタイプです。


ただし、提供されるサービスの違いを考慮すると、必ずしもそれらのタイプに軍配が上がるとは限りません。


その人によって、どちらが合うかは分かれるように思います。


私は、仲人型の結婚相談所を活用して婚活をしていましたが、仲人型の最大の魅力は、何といっても「婚活のプロによる手厚いバックアップ体制がある」点です。


プロの目線から具体的なアドバイスをもらえるので、質の高い婚活ができ、婚活に不安がある人には特におすすめです。


婚活の日々は、なかなか精神的にも肉体的にもハードでした。
このまま誰とも出会えないのではないかと「婚活疲れ」にやられていた時期もありました。


そんな過酷な日々だったので、困ったことをLINEや電話でいつでもサポートして寄り添ってくれる担当者さんの存在は大きかったです。


お見合い報告やLINEでの相談、月1回の面談など、結婚相談所の担当者さんが細かくサポートしてくれて心の支えになりました。


一方で、自分のペースで婚活を進めたい人や、自分から積極的に相手にアプローチしていける人、費用を極力抑えたい人などには、
データマッチング型(オンライン型)がおすすめです。

 

料金が安い結婚相談所を選ぶ際の注意点

料金が安い結婚相談所を選ぶ際の注意点


料金が安い結婚相談所を選ぶ際に確認すべきポイントは、

 

・料金に対してサービスの内容が適正か

 

・紹介可能会員数、相談所からの紹介数、成婚率

 

・認証マークを取得しているなど信頼できる相談所か

 

の3点です。

 

料金に対してサービスの内容が適正か

基本料金は安く設定されていたとしても、お見合い1回毎に料金がかかる、カウンセリング1回毎に料金がかかるという場合には、
トータルの活動費がむしろかさむこともあります。

「お見合い料」「カウンセリング費用」などが料金内に含まれていて、別料金を支払うことなく活動できる相談所はコスパがよいといえます。

反対に、やたらオプションサービスが多い相談所には注意が必要です。

 

紹介可能会員数、相談所からの紹介数、成婚率


紹介可能会員数(紹介できる会員の母数)や紹介件数は、相談所によって本当にまちまちです。

また、成婚率や成婚者数といった実績も公開している相談所と非公開の相談所に分かれます。

このように、数字で明確に比較できるような項目はしっかり確認し比較すべきです。同じ料金でも紹介可能会員数が10,000人と70,000人の相談所では、出会いの確率が変わってきます。

紹介数も月に3人までのところもあれば、20人というところもあります。自分がどのように活動していきたいかと照らし合わせて、紹介システムを確認しましょう。

成婚率については相談所によって算出方法が違うため、一概に優劣を決めることはできませんが、実績をきちんと公開している相談所がよりおすすめです。


認証マークを取得しているなど信頼できる相談所か


いくら料金が安くても、安全性や信頼性が低い相談所では安心して婚活できません。

各種証明書の提示義務付け(収入証明書、卒業証明書、身分証明書、独身証明書など)や結婚相手紹介サービス業認証機構からの認証などは、
その相談所が信頼に足るかどうかは選ぶときの大きなポイントになります。

 

結婚相談所の選び方、注意点


また、大抵の相談所では、公式サイトに上記のような認証マークを掲載しています(オーネット公式サイトより抜粋)。


このようなマークは、一定の運営基準を満たし、個人情報の管理などもしっかりしていることの証なので、確認するようにしましょう。

【オンライン型など】料金が安いおすすめの結婚相談所


【オンライン型など】料金が安いおすすめの結婚相談所

スマリッジ

登録料:6,600円

月会費:9,900円

成婚料:0円

紹介可能人数:最大6名/月

 

利用料金がとても安く(登録料6,600円と月会費9,900円のみ)、スマホで完結するオンライン型の結婚相談所です。

 

s-marriage.jp

ペアーズエンゲージ

入会費:12,000円

月会費:12,000円

成婚料:0円

紹介可能人数:最大10名/月

 

ペアーズエンゲージも、スマホで完結するオンライン型の結婚相談所です。

成婚料やお見合い料は一切ありません。

 

engage.pairs.lv


エン婚活エージェント

登録料:10,780円

月会費:14,300円

成婚料:0円

紹介可能人数:6名以上/月

 

エン婚活エージェントは、業界トップクラス成婚率30%の結婚相談所です。

こちらも登録からお見合いまでオンラインで完結できます。また、婚約成立に向けて、専任アドバイザーがオンライン(メール・電話・ビデオ通話)で活動をサポートしてくれるため、気軽に相談できます。

 

en-konkatsu.com


スマホで完結するオンライン型の結婚相談所は、マッチングアプリにも似ていますが、より身元確認がしっかりしていて、婚活目的の会員ばかりですので真剣度が高いです。

 

ただし、仲人型のようなの担当者によるサポートはほぼ有りませんので、自分のペースで婚活を進めたい人や、自分から積極的に相手にアプローチしていける人に向いています。

 

まとめ

結婚相談所の料金体系は、その相談所の紹介システムなどによっても千差万別です。

どのように婚活を進めていきたいか、どんな相談所が自分に向いているのか、よく検討する必要があります。

また、基本料金は安く設定されていたとしても、お見合い1回毎に料金がかかる、カウンセリング1回毎に料金がかかるという場合には、
トータルの活動費がむしろかさむこともありますので、料金体系も隅々まで確認してから入会しましょう。

どの結婚相談所を選んだらいいのか分からないときには、結婚相談所の比較サイトを使ってみることをおすすめします。
比較サイトでは、年代別、地域別に結婚相談所を教えてくれて、一括で資料請求もできます。

最近は、各結婚相談所の特徴や料金体系などのほか、オンライン婚活サポートに関する情報が載っているサイトもあります。

ちなみに、相談所からの郵送物も送り主がわからないよう個人名で送られるなど配慮されています。

婚活に励むみなさまに素敵な出会いがありますように。

 

30代半ばこじらせ女子の結婚相談所体験記~成婚をつかむまで~

【結婚相談所体験談】30代半ばこじらせ女子が成婚をつかむまで

 

【結婚相談所体験談】30代半ばこじらせ女子が成婚をつかむまで

 

 

30代半ばになり意を決してはじめた婚活。マッチングアプリ、街コン、婚活パーティー、そして結婚相談所…

 

今更必死で婚活するのが恥ずかしい…という気持ちをかなぐり捨てて、年齢の壁や婚活疲れに屈せず半年頑張った結果、結婚相談所で気の合う同い年男性と出会い、成婚を果たしました!

 

『日本結婚相談所連盟』を運営する株式会社IBJは『会員の増減率』を公開し、2018年と比較して2021年は、20代の入会が5割も増加しています。(男性161%:女性151%:全体153%)

 


マッチングアプリの普及により、職場や趣味の場でのコミュニティに頼らない出会い探しが当たり前となりつつあり、若い世代でも、婚活サービスを活用した出会いがより身近になっているようです。

 


今やどの年代でも、良質な結婚に向けた出会いの一つの場として結婚相談所は広く一般化しています。

 

それでも、婚活をしてた頃の私は結婚相談所に登録するのは「最後の砦」というイメージが拭えませんでした。

 

今回は、そんな私が結婚相談所で成婚に至るまでの体験記です。

 

 

 

 


①【婚活疲れ…】結婚相談所に入会するまでの日々

 

30代になった頃当時付き合っていた彼氏と破局し、その後は仕事漬けの毎日。
まわりの環境ではもはや出会いがなく、結婚したいのならば自分から機会を作りにいくしかないと思いました。

 


そこで、「半年で出会う!」を目標に活動を開始。

 

 

まずはじめたのがマッチングアプリ。マッチした何人かとお会いしましたが、1、2度食事をすると連絡が来なくなることも多々あり、交際に進むまでには至りませんでした。


マッチングアプリと並行して街コンや婚活パーティーにも精力的に参加。
出会った方と何度か食事に行くことはありましたが、2か月くらい経つと自然消滅的に連絡が来なくなったりして、やはり交際に進むまでには至りませんでした。
私の年齢(30代半ば)を知って態度が豹変した人もいました…。


そんな日々が数カ月続き、「婚活疲れ」を感じるとともに、このままではなかなか先に進まないと悩んでいました。

 


そこで「最後の砦」というイメージだった結婚相談所を真剣に検討することに。


どこの結婚相談所を選んだらいいのか分からなかった私は、結婚相談所の比較サイトを使ってみました。
比較サイトでは、年代別、地域別に結婚相談所を教えてくれて、一括で資料請求もできます。

 

最近は、各結婚相談所の特徴や料金体系などのほか、オンライン婚活サポートに関する情報が載っているサイトもあります。

 

資料請求した相談所のうちの2社が気になり、ネットで色々調べていました。その後、そのうちの1社へ電話して来店予約。

 

スタッフの方の感じもよく、様々な公的証明書(収入証明書、卒業証明書、身分証明書、独身証明書など)の提出が必須で安全性も高いと感じたのと、
紹介システムや料金体系にも納得できたので、そちらに決めました。

 

②【結婚相談所ってぶっちゃけどう?】入会から成婚までの6ケ月

 

【結婚相談所ってぶっちゃけどう?】入会から成婚までの6ケ月


本題に入る前に、「仮交際」と「本交際」の違いをご説明します。


仮交際:婚活サービスなどで出会った後、お互いを知るためにデートを重ねる期間
(結婚相談所の場合、お見合い後に連絡先交換OKの返事が来たら仮交際スタート!)


本交際:仮交際期間を経て、お互いに他の人とはデートをせず、結婚を視野に入れ1対1でお付き合いする期間


最初は、効率を重視し仮交際中に同時進行で出来るだけ多数の男性とデートしていました。多いときは土日とも1日3人ずつ会い、週末は朝から晩まで婚活漬け!


その際に注意していたことは、相手のプロフィールや話題を他の男性のと間違えないようにすること。
そのために婚活ノートもつけ、電車移動中や隙間の時間にチェックしていました。


ただ、多数の男性と会いながら「どの人と本交際したいか?」を判断することはなかなか難しかったです。
そこで、少し新しい男性とデートする頻度を落としつつ1~2回会っていいなと思う人がいたらその人に絞るようにしていました。

 

そんな日々を数カ月送るなか、2回ほどデートを重ねた同い年のMさんと仮交際に進めることに(いい感じの人だったので酔った勢いで私から申し込みました)!

 


穏やかで優しい人で、話していて引っかかるところもなく波長が合う感じがしていました。しかし、Mさんとはその後もデートを重ねましたが、なかなか進展せず…

 

ちょうどその時期に婚活パーティーにも参加していて、そこでカップリングした3歳上のTさんともデートをしていました。
Tさんは話が上手でよく喋るタイプで楽しくはあったのですが、やっぱりMさんがいいなと感じていました。

 

そこで、Mさんとの3回目のデートの際に思い切って婚活パーティーで会った人ともデートしているという話をしてみました。

 


「そうなんだ…」と言うだけで、その場ではあまり手応えのないMさんに内心がっかりしていましが、帰り際に「俺、MARIKOさんとのこと真剣に考えてるから、結婚前提でお付き合いしてもらえませんか?」との言葉が。

 

本交際に発展し、そこから成婚に至りました!

 


③【結婚相談所はおすすめ?】婚活の日々を振り返って


私の場合、相談所に入る前は「条件から入って本当に相手を好きになれるのかな?」と心配していました。


その点はマッチングアプリや婚活パーティーも似ていますが、結婚相談所はより「条件から入る」というイメージでした。


けれども実際は、最初にお互いの結婚条件を確認したうえで交際を開始したので、交際中は相手の人柄や波長が合うかをじっくり確認できました。


いろいろ考えてしまう私には、聞きづらいことが最初に開示してある相談所のシステムが合っていました。


婚活の日々は今振り返ってもなかなか過酷で精神的にも身体的にも大変でした。
婚活パーティーや街コンの席で数分喋った人から何回もデートを重ねた人まで、沢山の方と出会った日々で、今思うとなかなか貴重な経験でしたが、当時はそれを有難がるような余裕は当然ありませんでした。


婚活で出会った男性にも本当に色々な人がいました。
自分の自慢話や仕事の苦労話ばかりでこちらの話を全く聞かない人や、ぼそぼそ独り言をつぶやく人、終始不機嫌そうな人…
このまま誰とも出会えないのではないかと「婚活疲れ」にやられていた時期もありました。


そんな日々だったので、お見合い報告やLINEでの相談、月1回の面談など、結婚相談所の担当者さんが細かくサポートしてくれて心の支えになりました。


担当者さんは、アドバイスを押し売りしてくるのではなく、あくまでもメインは自分で、自分がどうしたいかを一番に一緒に考えてくれる方でした。


過酷な日々だったので、困ったことをLINEや電話でいつでもサポートして寄り添ってくれる存在は大きかったです。


結婚相談所=必ず結婚できるわけではなく、今回私が成婚したのも、運やタイミング、いろいろなものが重なって、ご縁がつながったんだなぁと思っています。
おそらく、お互いに何かが少しでもずれていたら、会えてもいませんでした。


でも、そんなご縁を手繰り寄せたのは、やっぱり自分が行動した結果です。待っているだけでは何も始まりません。


なので、もし、相談所の婚活に興味がある場合は、相談だけでも、とにかく行動してみることをおススメしたいです!!